左手に装着 |
いよいよ明け渡され、ボクの左手首にはSony SmartWatch 3 SWR50
程よい重量感にシリコン製のベルトと金具はいい感じです、それなりに品質を感じさせます。
Garmin Vivofitはお世辞にも高級感は無かったから。(笑)
Sony SmartWatch 3 SWR50は当初は金属製ベルトの製品を購入しようと目論んでいたのですが、カジュアルにはマッチングしないだろうし、黒ベルトならスーツでもカジュアルでもなんとか?耐えるのではないかと考えなおし、黒ベルトにしました。
(結果的には正解だと思ってます。)
今はコレ使ってます。 |
アナログ時計が良いんでアナログにしてますし、ダイバーズウォッチのフェイスが気に入ったんでソイツで。
他にもロレックス風とかあるけど、豪華すぎるのでパス。(笑)
まずこれからSmartWatchを考えてるヒトに言えることは「あまり大きな期待をしない」ってことです。
特に格段に何かが便利になるわけではないってことです。
SmartWatchが無くても大丈夫なことなんだけど、あると「チョイ便利」ってぐらいの意気込みで使うべきですね。
スマホをポケットやカバンから取り出さなくてもメールやSMSやFacebookのイイネ!反応とか見れたりします。
見れたりするだけでそれで終わりです。
そこから先はスマホを取り出さないと返事は書けません。
まあ一部、TwitterとかHangoutとか音声入力で返事が出来ますけど。
腕時計に向かって喋るのはけっこう勇気が必要です。往来では特に。(汗)
それとよく言われる「バッテリの持ち」ですが。
小さくて薄いボディに入ってるバッテリなので限界ありますね。
充電せずに何日も使えるのか?って言えば「ムリ」です。
ちなみにボクの設定は
- 明るさの調節
「1」にしてます。最初は「自動」にしてました。 - フォントサイズ
「標準」 - 常に画面表示
「ON」 - 手首の操作
「ON」 - 機内モード
「OFF」 - 位置情報
「ON」 - 画面ロック
「OFF」
だいたいこれで平日、普通に仕事して、メールを受けたり、いろいろアラートを受け取ったり、少しだけHangoutに返信したりして、12時間使ってバッテリー残が「60%」ってとこですね。
Google MapでナビさせたりGPSを動かすとかなり減りますなぁ。
他のサイトで「Sony SmartWatch 3 SWR50は充電方式が最悪」という評判を目にしますが。
ボクは逆にこの充電方式が気に入ってます。
時計の裏蓋にブスリとMicroUSBケーブルを差し込む、無粋な方式ですが。(笑)
考えてみるとバッテリが「ヘビーに使うと充電が必要になるかも」という現状で「専用充電器」なんて持ち歩く?なんて考えられません。
スマホの充電器なら出張時は持ってますし、最悪、外出時でも調達できますから。
それに試してみたら15分ほど充電したら25%ぐらい復活しますからね!小さいから!
繰り返しますがこのSony SmartWatch 3 SWR50でYouTUBEの動画を観たいとか。
テレビ電話したいとか。
そういうSF映画チックなのは期待しないほうがいいです、スマホのアラートを手首で受け取るガジェット、という位置づけですね。
あ、あといい加減もうちょっとやる気を出してBrushUPして欲しい「Google Fit」の端末としても動きますね。(笑)
Garmin VivofitがなくなったのでGoogle Fitを万歩計にするしか選択肢がなくなったんですけど。
vivofitのほうがスマートな万歩計であるのは間違いないですねー。
Android Wareはどちらかと言うと「こんなんええやろ?」的な「先行して情報を出してくる」感じのOSです。
(執筆時点のAndroid OSはVersion 5.1.1 Android Ware 1.3.0.2160025。)
このため全体的に「Google依存度」の高いユーザーほどAndroid Wareは有益でしょう。
逆に予定表もメールもマイクロソフトを使ってます、なユーザーは使う意味がありません。
ボクは自他共に認める「グーグラー」なのでね。
Android Wareは今のところ、心地良い情報を次から次へとボクの手首に提供してくれます。
春ぐらいに新製品出そうな悪寒もあるんですけど。(汗)
OSのアップデートで使えて欲しいと願っております。まんまんちゃん、あん。
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