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2012年4月9日月曜日

第2回 JBCF 白浜クリテリウム

2年ぶりの参戦です。(去年は長良川のほうに参戦したので。)
今年のは前日にタイムトライアルレースがあって、TTはボク、ぜんぜんダメだし、練習もしたことないので。(恥)
参戦したって仕方ないので応援にだけ行きました。(^^ゞ
元チームメイトの@tanukyoto選手を撮影したのですが、めんぼくない。
このとおり、下を向いてる写真しか撮れませんでした、切腹ですか?(>_<)

2011年9月19日月曜日

第15回舞洲クリテリウム

イッテキマシタ、舞洲クリテ。

今回は「春の失敗」を繰り返さないよう、午前4時起き、午前5時出発、寝坊しない、遅刻しない、ここが勝敗の分かれ道。
これだけ頑張ってもボクの場合、出発が5時20分ぐらいになるという、だらしなさ。(笑)
いきなり20分遅れ。
まあ、いつものことなので想定内。

舞洲の会場到着が午前6時半ぐらい。
チームメイトとうまく合流できて、即座に着替えてウォーミングアップへ。
コースの試走は2~3周しただけでローラーに乗りました。

2011年5月30日月曜日

第2回スズカ8時間エンデューロ春SP



5月はJBCFのレースがキャンセルされたので。
石見を走ったら他に何のイベントもなくなってしまい、ダラダラしちゃうので、「あかんやろ」という気持ちからエントリーしました。
(結果的に多くの「気づき」を与えてくれたレースになりました。)
header.gif (460×132)

ボクがエントリーした競技は「アタック240」という鈴鹿サーキットを8時間以内に40周しろ!っていう競技。
(他に空いてなかったから…)

2010年11月7日日曜日

ツール・ド・ジャパン2010第4戦四日市ステージ 兼JCRCシリーズ第10戦

昨日の試走を終え「勝ち目無し」と思いつつも。
しっかり6時に起床し、7時に自宅を出発、いざ四日市へ。
8時頃に決戦会場へ。
ツールドジャパン四日市
駐車場にクルマを停めていそいそと身支度。

ツールドジャパン四日市ツールドジャパン四日市
今日もいつものセッティングで53T X 39Tの25T-12Tで挑戦。
アップに時間を掛けることにし9時頃から黙々と3本ローラーに乗る。
10時10分ぐらいまで70分間、ローラーの上で精神統一。

スタート地点へ移動。
招集場所で待ってると、他の人の会話が聞こえてきて。
「今日のこれ、ポイントレースでしょ?」とか話してる。
(なに?ポイントレースって?)と思ったけど、まあ、気にせず待ってると。
スタート位置へ移動開始。
スタート地点で改めてルール説明を聞く。
「今日のレースはポイントレースです。全10周回のうち偶数周回がポイント周回です。周回遅れは即DNFになります。」とのこと。
ボクは(ふーん、ポイントねぇ。そんなの優勝候補が考えることでボクには関係ないわい。)と思って聞き流してました。
がっ!!
このあと、とんでもないことにっ!!ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

10時50分。
レーススタート!!
スタートダッシュはまあまあオッケー。
10番手ぐらいに位置づける。
1コーナー回って2コーナーはほぼ直線で曲がれるのでそのままぶっ飛ばして海側のストレートへ。
ここまで試走通り、イメージ通りだ。
(まあまあじゃない?)と思って(いけそう?)と思いつつ3コーナー突入。
4コーナーがすぐやってきて左インを突いたとき!
小さな路面のバンプで跳ねてしまい後輪が「ずるっ」と音を立てて滑るっ!
「ぎゃっ」
思わず声が出た。(汗)
超怖い。
ここで失速。(TдT)
後ろからも「あぶないやんけ!」と野次られる。
(ち、ちくしょー)と思いつつ、ビビリが入って最初のシケインを攻めることが出来ない。
ダメだ、ダメだ、攻めなきゃ!と思いつつ、ズルズルと後退。
いつの間にか集団最後尾あたりに。
(うぉー!まずい、ビリ位置やんけ。)
と焦り出す。
必死の追い上げ。
しかし、集団は1周目が終わってもずっと最速。
それもそのはず2周目は「ポイント周回」なわけだ!
ここでポイントレースの恐ろしさに気づいた。
つまり1周ごとにポイントがあるので普通のクリテリウムとかだとずっとゆっくり走って最後の直線だけスプリントして優勝ってのが使えないわけである。
最終周回で5位でゴールしてもそれまでずっとポイントを取ってると優勝しちゃえるわけだ。
んで、どうなるかというと、数人で「逃げ」れたらレースは決まってしまう。
なので「逃げたい」奴らと「逃げを許さない」奴らがどんどん集団のペースを上げてしまう。
(ひぃぃぃ!速いわ!)と思いながら必死で千切られないように食らいつく。

その後、やはりボクがバンプした箇所でオーバーランして観客に突っ込んでいく選手を見たり。
無残に千切れていく選手を見たり。
修羅場と化すコース上。(汗)
ボクも先頭集団にいたつもりが、集団が中切れ起こしていて、いつの間にやら第2集団に。
7周回目に決定的だったのがシケインで落車が発生してフラッグが振られてボクの居る第2集団は急激に速度ダウン。
一斉にあちこちで「落車-!」と叫び声。
シケイン出口のイン側で選手が倒れている、たしかにこれは危険、速度ダウンせずにはいられない。
この結果、先頭集団とは致命的な遅れが生じる。
「まだまだ、追いつける!」と叫んで先頭を牽く選手もいた。
数人がそれに同調してペースアップを図る。
ボクは既に(これは追いつけない)と感じていたので同調せず、9周目移行のラストスパートのために脚を貯めることにした。
Split
Time
Distance
Avg Speed
Summary00:21:5513.2536.3
100:02:171.3234.6
200:02:071.3237.3
300:02:081.3236.8
400:02:081.3136.9
500:02:091.3236.8
600:02:161.3235.0
700:02:111.3236.1
800:02:141.3335.6
900:02:111.3236.1
1000:02:061.3237.4
9周目から徐々に位置をあげていき、じっくりじっくり順位を上げていった。(つもり)
最終周回、、ジャンが鳴って一気にペースアップ。
先頭に追いつこうとしていた数人が落ちてきて吸収、抜き去る。
海側の直線で数人がアタックしかけてくる。
(誰について行く?)見渡したけど、誰が良いのか?わからない?
誰がゴールまでの脚を残してるんだ?こいつ?こいつ?
わからんけど、こいつにしよう、と山勘で決めたヤツの背後につく。
でもそいつは最後のシケインに入る前でキレた。
(あいたたっ!こいつ残ってなかったっ!)
ゴール前まで連れて行ってくれないのか!
すぐ次のアタックに乗った。
シケイン通過。
もう後ろにいる必要は無い。
抜き去る。
よし、抜けた。
もう一人抜きたい。
いけいけ!
ぎゃー
ゴール、、、無念。
30センチ足りなかった…もう一人抜くことは出来なかった…(TдT)

きっつーーーーー…
10周ぜんぶ全速力だったよーーーっ!(>_<)
とくに最初の5周は超きつい。
先頭集団が落ち着く?(たぶん勝敗が確定するまで?)まではもう死に物狂いでした。
「逃げ」が複数人で出ちゃうと、あっという間に周回遅れにされてしまう恐ろしさもあったし。
かといってハイペースのままで集団は棒状で中切れすぐ発生するんで気の休まる暇が無い!って感じのレースでした。

まあ、とにかく最初の1周のときのスリップで転けずに終わってよかったです。
沖縄前の調整レースだと思って参加したのに、危険できつかったなぁ。(;_;)
でもちょっと面白かった。(笑)
あのコースとルールじゃボクはまったく勝ち目ないし、ゴマメな感じっすけどね。(恥)
ツールドジャパン四日市
次も頑張るぞ!応援よろしく!(^^)