2016年6月21日火曜日

祇園まつり(といっても京都ではない)

6月20日の日記

7時半起床。
だいたいTwitterを読まないと自分が何をやってたのか?思い出せない日々です。(恥)
血圧124-70 心拍数52bpm。
まあだいたい正常。
ジテツウするって書いてたけど普通にアゲてトレーニングで乗ってましたけどね。(汗)
今は紫陽花が綺麗
昼練も走ったんだけど、途中で何だか脹脛に虫が這ってるんじゃないか?と思える感じのピリピリ感が走ったと思うと、スグに攣りそうになり始める。(汗)
必死で回避しながら練習を継続したけど、完全に攣っちゃうとマズイんでショートカットして帰る。
コンビニのコーヒーばかり飲む毎日です。
各店のコーヒーマシンの癖まで覚えそうです。

ということで夜練でも25kmぐらい走って終了。
ちっとも痩せやしない。(汗)
そして午後7時半ぐらいからスーパーへ買い出しへ。

そうそう。
7月30日に「おらが村の村祭り」があるようなので。
少し前にハマっていた「背黒餅」が関連?してるヤツです。
背黒餅
大好きな「背黒餅」
食べられるかもしれないし、7月は30日の週末だけオフなので。
見物に行こうかなー?って考えたりしてます。(^^)
DSC09612
祇園まつり

こちらのサイトから抜粋

バナー_植木神社祇園祭


夏の暑さが厳しくなってくる頃、伊賀市平田にある『植木神社』で、
県の無形民俗文化財に指定されている祇園祭が行われます。
植木神社のある平田はその昔、伊勢に続く伊賀街道の宿場町として栄えた歴史があり、
その中で荘厳な祇園祭が執り行われてきました。


植木神社祇園祭は、宵宮祭と遷幸祭の2つからなる祭りで、神輿とだんじり、祇園花が中心となる華やかな祭りです。勇壮に練り歩く神輿と豪華な楼車で地元では知られています。

起源には諸説ありますが、その昔、この地に疫病が流行った時「スサノオノミコト」が現れて薬として「梅」と「牡丹」を授けたことが始まりとも言われています。(祇園花の朱い縁取りの花は梅を白い花は牡丹と言われています。)

2基の神輿、3基のだんじりが植木神社までの旧街道筋を五穀豊穣を祈って練ります。神輿、だんじりは400年以上前のものです。

宵宮では、午後7時30分頃から宵宮祭が執り行われ、平田の東町、中町、西町から雪洞と提灯で飾られた3基のだんじりが、夜の街道筋を祇園囃子を奏でながら巡行し植木神社前にそろいます。

本祭りの早朝午前3時から、境内の一切の灯りが消され、提灯の灯りの中で遷宮祭が厳かに執り行われます。 
御神霊を2基の神輿にお移りいただき、午前4時から宿場の西はずれにある御旅所まで、旧街道の約2㎞を16人の若者によって担がれ練り歩き、約1時間かけて渡御します。

午前5時過ぎから遷座祭がおこなわれ、午後3時まで御旅所で神様が休憩されます。

午後3時、神様が御旅所から神社に戻られる還幸祭が執り行われ、竹幣や祇園花、神輿、だんじりが巡行します。
「チョーサヨー」と言う掛け声とともに200kg以上の神輿を垂直に近くなる程傾け旋回する『クネリ』を繰り返しすという独特な神輿の担ぎ方で、街道を蛇行して練り歩き、「植木神社」の境内で2基の神輿が『クネリ』を奉納します。


【場 所】 植木神社
       伊賀市平田699  TEL:0595-47-0431
【日 時】 7月最終週末
        宵宮祭 7月最終土曜日 午後7時30分より
        本宮祭 7月最終日曜日 
            遷幸祭 午前3時30分より
            還幸祭 午後3時より
 ◆ ◆ ◆ 植木神社「祇園祭」こぼれ話 ◆ ◆ ◆
3基もの豪華絢爛な「だんじり」(平田地区の西町・中町・東町に1基づつ)を持つ祭りは農村部では珍しく、昔から宿場町として発展し、経済的に豊かだったことを示していると考えられます。
だんじりには、各町内の子供達が乗り込み、笛・太鼓・鉦を鳴らしてお囃子を演奏します。
神輿は9つの地区が持ち回りで担ぎます。暑い中、重い神輿を傾けて旋回させるため、体力がないとできません。
植木神社祇園祭名物 せえくろ餅 
その昔、盛夏の炎天下にも負けず農作業をする屈強な氏子が居ました。
その者の姿は、背(首筋)が黒く焦げたように日焼けしていて、その者の姿にあやかろうと、
《背を黒く焦がした土用の餅》を作り、植木神社で無病息災を祈願して食べると、
氏子達は嘘のように健康な身体になることができました。
それ以来、当地では、植木神社の氏子達は背黒餅をこぞって作るようになり、
それを家族や親戚縁者に振舞い、盛大に祇園祭を行うようになったと言われています。
このように昔から地域の人々の願いをこめた郷土菓子が現代に受け継がれていることは
全国的にも珍しいものであります。   〈つばや菓子舗「背黒餅」パンフレットより〉
つばや菓子舗の「背黒餅(せえくろ餅)」は、さっぱりとした甘さのこし餡が入った
とても柔らかいお餅です。元々は、植木神社祇園祭が行われる7月だけの限定販売でしたが、
「大山田温泉さるびの」でも販売するようになってからは通年販売となりました。
※「つばや菓子舗」では、ある程度の数をまとめて注文すれば、《草餅》のせえくろ餅も
 作ってもらえるそうです。詳しくは「つばや菓子舗」にお問合せください。
 ただし、通常販売しているものではありませんので、要相談となります。
せえくろ餅
【お問合せ先】
つばや菓子舗
住所:伊賀市平田383
TEL:0595-47-0029
営業時間:8:00~19:30
定休日:月曜日