2013年8月11日日曜日

ワールド・ウォー Z

巷ではこの映画が「ゾンビ映画」なのかどうか?で議論されているようですね。
作中にも「ゾンビ」という単語が幾度も出てきますので、相手はゾンビなのでしょうが。
(ブラピは韓国で「Z」と呼ばれていたので途中からは「Z」と呼んでました。)
ワールド・ウォー Z
家族連れなんです。
結論から言えば「ゾンビ映画なのかどうか?そんなのどうでもいいわ。」ということですね。
ノリ的に言えば、一人ぼっちになってしまう「アイ・アム・レジェンド」と同じっすね。
人間はウイルスに感染し、「人間とは違う何か」に変わってしまいます。
んで、その感染力がハンパないわけです。
この感染力の速度と感染した人間(死人)の凶暴さは28日後…とかと同じですね。
だいたい10秒そこそこで人間は「人間とは違う何か」になって、飛び跳ねます。(汗)
アカンやろ?ってぐらい元気に飛び跳ねます。
どんどん肩車して塀を登って越えてきます…
ワールド・ウォー Z
このシーンはド迫力です。
生き残った人間たちの醜い葛藤なんかも散りばめられていて、いい感じになってます。
愛する人がゾンビになって、襲ってくる、というロメロ風なヒューマニズムは、この作品にはありませんでしたけど。(セリフでは、妻がゾンビ化して息子を喰った、なんてのはありますが。)

「ゾンビ映画だ!」と言い切れないのは…
ロメロ風のテイスト、、、スプラッターな血や臓物が飛び散るシーンは一切ありませんでした。
感染を防ぐために女性の手首を切り落とすシーンでさえ、血は出ません。
飛行機から墜落したブラピの腹に刺さった金属棒がいちばんの「グロテスクシーン」でしょうか?
ソフトなオブラートに包んだ「ゾンビ映画」ということか?さすがブラピ、紳士だな?
(製作側としてもブラピは名を連ねています。)
当初、用意されていたエンディングと違うエンディングになったそうですね。
どうしても「ファミリー」を使いたいのか?って思えるほど「家族愛」を押し出してきますが。
あんまり効果的とは思えなかったし、あの場面で携帯電話は無いやろ?って思ったし。

色んな俳優が色んな配役で登場するも、結局、活躍するのはブラピだけ。(笑)
他は居ても居なくても…あ、腕を切り落とされた女性軍人は良い働きでしたねーグッジョブ。
飛行機からの墜落シーンは驚きました。
普通、死ぬやろ?あれ?(汗)

ゾンビ、パンデミック、パニック、という3つの要素を織り交ぜて、それに「スピード」を加えてブラピ風に味付け?した「SF映画」という解釈でしょう、それが一番ボクにはしっくりくる。

酷評も見ますけど、ボクは気に入りました、また観たいです。ヽ(^o^)丿
そもそもゾンビ好きですから!(笑)