2014年9月23日火曜日

Garmin Speed Sensor (New Type)

GARMINのEDGE1000に同梱されているセンサー類の別売が開始されていたので。
ゴニョゴニョして送ってもらいまして、本日届きました。ヽ(^o^)丿
39.99ドル

旧型はお世辞にも丈夫とはいえず。
ボクはたぶん3回ぐらい壊してます。(泣)

雨天走行時にだいたい壊れちゃうんで耐水はまったく期待できなかったのがこの旧型。

そして新型は。
ハブに巻きつけるコイツだけです。
分厚いゴムに包まれたセンサーでかなり防水だと思われます。
センサー部と外装のゴム部を分離したとこ
電池蓋にもパッキンがちゃんと施されていたし。
ちょっとデュラグリス塗ったら完璧ちゃう?って思った!
取り付けがハブなのですが、なんと取り付けに3秒ですわ。(^^)
ゴムでパチンと留めるだけ
水たまりに入っても濡れにくい箇所だと思われます。
Garmin Edge 810で反応みましたけど良好です。

箱にはGarmin Edge 1000 810 705 510 500 305が対応してると書かれていますが。
Edge 705は非対応だと思われます。
(705はSpeedとCadenceを個別に設定できないはず)
ボクはEdge705も所有してるんですけど、設定画面が存在しないので認識させることができなかったです。
電池はCR2032で300時間ぐらい。パッキンも施されている。

センサー部はスマホの普及により価格が下がった加速度センサーが使われているのかもしれません。
(もしかしたらAndroid4.0から普及しだした回転ベクトルセンサーかも。)

とにかく「あの鬱陶しいスポークに取り付けるマグネットが消失」したのは諸手を上げて喜びます。
よくあのマグネットをカチカチさせて走ってるバイクをレース中でも見かけます。(笑)
もうあんなめんどくさいことからおさらばです。
ホイールを交換してもこのセンサーを付け替えるだけです。
ものの3秒で交換できます。
弱点は「ディスクホイールには使えない」ってことと「PowerTapホイールは太すぎて付かないかな?」ってぐらいでしょうか。
しかし、ディスクホイールの場合、前輪に付けろ!ってことで解決できるし。
(固定ローラーするのならダメだけどね。)
PowerTapはそもそもスピードセンサー不必要やし。(スピードもケイデンスも内包してる。)

そんなわけで「これ、使わない理由ないよね?」なぐらい気に入りました。ヽ(^o^)丿
明日から使いまーす!!いやっほーい!

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