2009年7月17日金曜日

ハリー・ポッターと謎のプリンス

原題は「HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE」

いや、もう面目ない。
最初に告白します、ちょっと寝ちゃいました。(^^ゞ
やっぱね、前作、前々作と観てないんですよ、ボク。(-.-)
んなわけで、今作を観ても(おい?こいつ誰や?)なわけ。
しまったなぁー、最近のシリーズモノって連続で観なくても「いけるぜ!」っていう作品が多かったので油断してました。(--;)
ハッキリ断言しましょう、このハリポタはそんなに甘くない、しっかり予習復習してから観に行け!
エマ・ワトソンそんなわけで。
興味の60%ぐらいが「成長したエマ・ワトソンのオトナの色気」を鑑賞したかったってのがあるんですが。
作品の中では中学生レベルの役所。
残念無念。
んで、意外だったのがハリーより3枚目役のロンのほうが「女子にモテモテ」なんだね!
主人公どうした!?ガンバレ!って思ったぜ。
ボクは原作を読んでないので解らないけど。
どうやら「もっと奥行きのある深いストーリー」らしいが、かなり端折られて出来上がっているらしい。
その割りにはロンの惚れ薬事件とかは多くの時間を割いて創られているんだけど??
本筋のストーリー以外に時間を割きすぎ?っていうことなんだそうだ。
まあ、確かに、狙いである「おーオトナになったねーみんな!」っていうのは凄く感じる作品だけど。
その結果、観る対象年齢を引き上げているだけで。
ストーリー展開は対象年齢は低いまま、、って感じ。
つまり難しくない、一本調子なまま。
校長先生は炎の渦巻き?みたいなスゲー魔法まで使えるのに、殺される前はなんであんなに無抵抗で殺されちゃったの?とか訊いちゃイケナイらしい。(^g^)
154分という長丁場。
なんとか2時間に納めて欲しかったが?
途中、10分ぐらい寝ちゃいました、スマソ。
(ツール・ド・フランス疲れです、カヴェンディッシュのバカ!)

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