2017年7月8日土曜日

ニセコへ

7月7日~8日ぐらいの日記

ニセコへ。

7月7日のフライトで北海道はニセコへ。
ニセコクラッシックへの出走です。🚲
光り輝く「UCI」の文字
初参戦です。
ワールドシリーズです。💦

7日の午後2時のフライトで新千歳空港へ。
午後4時頃に到着。
空港からレンタカーで3時間ぐらいでニセコに到着。
この日はホテルで晩ご飯を食べただけですぐ就寝。
木ニセコホテルは素晴らしいホテルでした。
っていうか長期滞在用ホテルらしく部屋は広くリビングやキッチンもあり。
洗濯機から食器洗浄機まですべて完備。
1ヶ月は平気で暮らせそうでした。(笑)
2泊しかせんけどね!😬



7月8日

翌朝。
6時半頃起床。
もそもそと朝風呂後に朝飯。
ミフネ御大、高木巨匠などが同じホテルであることを確認。😅
8時頃から2階の専用スペースでバイクを組み立てる。
そしてそれは発生。
恐れていたとおり、CervéloのDi2はやはり動かない。
(ちくしょう、やっぱりか)
準備してきたShimano SM-PCE1を取り出してチェック。
今回の原因はバッテリが空っぽになってる、と言うことらしい。
しかし出発前に満充電したバッテリにVIGOROUSで交換しているのに。
(なんでやねん?)と焦るもどうしようもない。
午前9時になるのを待って会場へ走る。
シマノのサービスカーを探し「たすけてください」と泣きつく。
Shimanoさんでも調べて貰ったけどやはりバッテリが空っぽになってるということで。
バッテリをお借りして交換してみるとちゃんと動いてくれた。😖
助かったー!
ホッと一安心してバッテリをお借りしたまま試走に。
ボクのバッテリは充電器で充電してみる、とのこと。
満充電までに2時間程度かかるのでそれまでバッテリをお借りして試走へ。
背中は汗でぐっしょりになってた。(笑)
まだ1kmも走ってへんのに。😅
スタート地点
あわやニセコまで来て1mmも走らずにDNSの危機だったのですが。
シマノさんのおかげで助かりました。
やはりシマノ、サイコーです。
もうシマノ以外は使いませんよ。(笑)
とか考えながらレースのスタート地点まで移動。
ホテルから50分ぐらいでした。
ホントならレースのコースを全部試走したかったのですが、バッテリをお借りしたままなので「2時間ぐらいで戻ります」とお約束したのでレースの後半部分の山岳地帯だけを試走することにしました。
登り、めちゃキツい
スタート地点まで23kmぐらいでそこから40km弱ほど走ってゴール地点へ。
去年も走ったコース(ツール・ド・北海道で)なんだけど、ちょっと余分にグネグネっとアップダウンが追加されてるっぽいなー。😖
しかも暑い。
暑さ対策が必須やわ。
建造物が少ないので風が3mぐらいでも強く感じる。
ボクの脚力では単独走は自殺行為やとオモタ。
などなど。
試走して感じました。
前半の平坦区間である程度の集団に入り込んで、、そのGroupのまま山岳地帯に突入していくって感じの展開か?小集団から小集団へのジャンプは難しいと思う。
集団ごと引き連れて上がる感じにしないと苦しいやろなぁー。
うまく集団を活性させて連れて行けるかどうか?ポイントやと思う。

明日は前半の最大の目標レースです。
もう精一杯やってみます。
いや精一杯のもうひとつ上を目指したい。
それぐらいです。
ここは限界を超えることを目指さないとアカンと思う。
さっきまでライダーズミーティングに参加してました。
参加選手を見ても他のレースよりレベルが高い選手が多いと感じました。💦
どこかのサーキットのレースみたいな「なんちゃってレーサー」は見かけません、マジな雰囲気でした。😖
かなり厳しい闘いを強いられることになるでしょう、覚悟しました。
必死に抗ってみます。
ご声援よろしくお願いします。