2013年9月25日水曜日

8mm

ニコラス・ケイジ主演の「サスペンス系」です。
監督はジョエル・シューマカー

自宅にて鑑賞。

ボクの中ではニコラス・ケイジは「仕事を選ばないオトコ」として確立しています。
オファーがアレばどんな役でも引き受けるんだろうな、と信じきっています。

なので、いつも鑑賞前に「ニコラス・ケイジだから、こんな役なんだろうな。」という先入観は持たないことにしています。常に裏切られるからです。

この「8mm」という作品は1999年の作品。
今観ると「おお、ニコラス・ケイジ、若いな。」と感動しました。(笑)
8mm
アクションもこなすよ!
めっちゃ愛妻家の「しがない?」私立探偵「トム・ウエルズ」がニコラス・ケイジの役。
ある資産家の老婆から変な仕事を依頼される。

自分の旦那が残した謎の8mmビデオフィルム。
それに映っていた殺人ポルノ。
これはリアル?それとも芝居?

探偵のトムは「そういうポルノはよくありますよ、全部偽物ですからご安心を。」となだめるが。
老婆は「もし、そのフィルムに映っている女性が死んでいたら…と思うと。彼女の安否を確かめてください。」

こういう依頼だった。

引き受けたトムは、家族を残し、手がかりを探して、ロスへ。

どんどん「アンダーグランド」な世界へ突入していくトム。
「変態」領域まで突入。(汗)
ものすごい数の「変態ビデオ」を購入して、一本一本鑑賞していく…(汗)
うげげ、なビデオ鑑賞中
まあ、観ていくうちに、、これは「8mm」というより「性癖との戦い」というタイトルのほうがふさわしい。
とにかく人間の性癖というのは、こうも恐ろしく、こんなに多種多様なのか。
もはや何でもありジャマイカ。
しかし、そんな「ヘビー級」の「性癖野郎!」の中でもメガトン級なのが「スナッフ(殺人)ポルノ」なのであーる。(冷汗)
「ヒトが殺されるビデオ」云々ってのはたしか日本でもスーパーヘビー級の亡き「宮崎勤」がその趣味だったよね?
8mm
性癖は治らない
(ここからネタバレ)


この事件を捜査?してる間にトムは殺されてしまった女のコの無念?みたいなのに取り憑かれる。
そう、あんなに深入りする必要はなかった。
女のコの母親と会い、女のコの日記を(簡単に)発見して、中身を読んでしまう。

ただの探偵なのに…

自分の愛する家族まで危険に晒してしまう。(結局、大した危険でもなかったけど。)
妻に「愛してる」と語りかけても、返事をしてもらえなくなる。
それでもトムはこの危険な「性癖」を追いかける。

結局、最悪の結末に。
腑に落ちないこともたくさんで終わってしまう。
鑑賞後のモヤモヤは結構、最高レベルやな、この作品。(笑)

全部で二人殺していて、自分も刺されて病院で助けられているのに。
警察は何をしてるんだろう?という点が、最大の謎でした…。

やはりニコラス・ケイジ、オファーは断らない…