2012年12月27日木曜日

ロボット

インドのキムタク?と呼ばれるラジニカーントが主演。
冒頭に「スーパースター!ラジニカーント!!」って出てくるし。(笑)
ものすごいオーラです。

ラジニカーントが扮する科学者がロボットを創っちゃう!
そのロボットもラジニカーントが演じてるんだけど。(笑)

マサラ・ムービーの醍醐味である「閑話休題」の「ダンス・ムービー」もバッチリです。
還暦すぎてますけどね!
美人すぎる
お勧め作品っすね。
とても面白いし、最後まで退屈しませんでした。

スタートからエンディングまで一気に観れます。
ヒロインの女優さんも超綺麗。(元ミス・ユニバースらしい。)
また脚本、、というか、、展開が、ハリウッドでもなく日本的でもなく、、「これがインド的なのか!」って驚く展開をします。(笑)
ハリウッドだと、「こうはいかんやろ?」って感じ。
ボクはGoogleのNexus7Google Playで観ました!(入院中。)


ざっとしたあらすじ。
10年かけてロボットを開発する主人公のバジー博士(ラジニカーント)。
完成したロボットを「チッティ」と名付ける。チッティもラジニカーントが演じてる。
バジー博士がロボットを開発した目的は戦争にロボット兵士を使うこと。
このためチッティにはロボット三原則の「人間を傷つけない」が搭載されていないわけ。
なので必要なら人間を殴っちゃうし。後半は殺しちゃう。
当初、人間世界に順応しようと悪戦苦闘するチッティ。
徐々にバジー博士の恋人サナ(アイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン)を愛するようになる。
しかし、サナから「ロボットと人間は愛し合えない」とダメ出し。
失恋に打ちひしがれているところにバジー博士を良く思わない別の科学者がチッティを改造する。
この改造によりチッティは人間を憎むようになり、サナへの愛情の炎をさらに燃え上がらせ、生みの親であるバジー博士に挑もうとする。

こんな感じ!!
後半の30分ぐらいはすごいよ!圧巻のチッティ攻撃や!
正月休みに暇だったら是非観るべし!!

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