2015年11月28日土曜日

第6回 J-GREEN SAKAI 3H ナイターエンデューロ

去年の死闘はこちら

沖縄が終わってからすっかり「普通のオヂさん」に戻ってたわけです。
どうしても沖縄の頃のモチベーションには戻せないし。
食べて呑んでみるみる顔がはち切れそうに太っていくし。
(こりゃ、アカンわ)って思ってたんですヨネー。
んでふと去年の同じ時期の「ツブヤキ」とか調べると。
とこれが昨年のレース直前のツブヤキ。
まったく同じやわ…(汗)
つまりアレですか。
1年前とまったく同じパターンで生きてきたってことデスカ。
そうですか。
そうでしょう。
何にも成長してませんからね。

28日、午前7時起床。
8時から必死でバイクの洗車と整備。
沖縄から戻って放置したままでした。(恥)
このセッティングで走ることに。
風はこの時点で弱かったのでTT仕様。
ギアは23-11Tで。
今年は早めに準備して出かけるつもりだったのに。
「野暮用」を頼まれてしまい断りきれずに…
朝の10時半からなんかのシンポジウムに強制参加。(*_*)

参りました。
何のために早起きしたんだ?
11時半までこのシンポジウムから抜け出せずイライラしてた。
その後、クルマに飛び乗り堺へ。
急げ!
当初の予定では早く現地到着してホテルで昼寝してからレース会場へ行く予定でしたが。
まったくそんな余裕はなく。
カフェでちょっとお菓子食べて時間つぶしたらもう会場へ行かなくちゃいけない時間になってしまった。
チェックインしましたけどすぐ出かけます…
午後5時会場入り。
すぐチームメイトと合流できた。
寒い。
予報では10℃って出てたけどもっと寒い。
着替えるのが辛い。
トイレでジャージに着替えて震えながら試走時間を待つ。
6時半からダラダラと試走。
途中で吉田隼人選手といっしょになって連なって走る。
速いから身体が暖まって助かった。
そのまま、試走を終えてすぐスタート地点へ。
身体がまた冷える前にスタートしたかった。
サムイヨ
午後7時45分、ようやくスタート。
1周回はローリング。
話しながらタラタラと走る。
少し前にチーム岩瀬のメンバー、すぐ後ろにブッチ。
前から50番目?ぐらいで走ってた。

今年の目標は「田中ちゃんに負けない」こと。
それと「最後まで気持ちを折らずに走る」こと。
去年は「中切れ」に遭遇し、気がついたら終わってた…という結果だったので。
今年は前で闘ってキレそうな選手に注意、ってことで、最後まで闘えるようにしたかった。

1周回、終わってリアルスタート。
ガツンガツンとギアを上げてすぐ位置取り開始。
(まあ、たぶんコイツとコイツ)って感じでローリング時に速そうなのを見つけておいて。
すぐ後ろに着いて番手をアゲる。
自力でアゲたくなかったけど、最後のコーナーでキレそうにされるんで、そこで踏んでアゲる作業だけしんどかった。
でもゴール前ストレートは向かい風で慌てて踏まなくても追いつけたんで助かった。
そうレースは5mぐらいの西風になってた。天気予報、ハズレてた。(汗)
時速45km/h越が続く前哨戦
レースは最初の10周回ぐらい、、ずっとマトリックスが速度をアゲ続けてくれるんで。
高速走行で死にそうにナリマシタ。
前方で何が起こっているのか?ちっともわからないまま「引きずられる」こと1時間ぐらい?
ようやく落ち着いてきたかな?と安堵。
プロトンの速度が落ちて、一息。
おそらく爆発的に速い数人がかなり先に行ってしまいもう追いつけないとプロトンが諦めてくれたっぽい。(なんせ20人ぐらい?前にいるので先頭で何が起こってるのかまったくわからない。)
その後は数周はマッタリと。
これでだいぶ休めた。
安定のプロトンは少しの間だけで、人数が増えてきて肥大化するとマトリックスがやってきて伸ばしにくる…(*_*)
(うわーやーめーてー)
と、、前にマトリックス選手が上がっていくと、、その30秒後ぐらいに速度がビュンと速くなってプロトンは1列棒状に…タスケテ。
途中、何度も中川選手シエルボ奈良)に「タスケテ!ヤメテ!」と泣いて懇願するも聞き入れられず、牽き倒される。
だんだん吐き気がしてくるし、寒いし。
夜も更けてきて眠くなるし。(笑)
(コレ、冬山で遭難したときの感じちゃうん?)とか考えたり。
ああ、腹減ってきたなぁ…
止めようかなーって思ったら、中川選手に背中を押され「大丈夫ですよ!まだまだこれから速くなりますから!」ってトドメを刺され意識が遠のきました。(笑)

こうして2時間ちょっと、プロトン(たぶん第2集団)に居たんですが。
バレないようにこっそりと千切れていきました。(恥)
そして第3集団に混ざって余生を過ごしました。(笑)
下がったからといってぜんぜん楽ではなく。
速度はほぼ変わらなかった…ああ、しんどい。
結局、ソロ出場はチーム出場の選手にアゲられるので、、ずっと高速トレインなんですよねー。
風が少し強かったので向かい風区間でうまく休めたんでボクには好都合でしたけど。
無風でずっと高速トレインだったら、ボクは早々に千切れていたでしょうねー。

残り50分ぐらいからは第3集団でひっそりと走ってたつもりです。
タイムも少し遅くなってきてたと思う。
残り15分ぐらいから、周囲を見渡してソロのゼッケンの選手だけに着目。
距離を見つつ、抜かれないように注意してローテーション。
だいたい3分で1周だったんで残り3周ぐらいからアゲつつ、前には出なくなった。
明らかに前を牽くのを拒否してるんで、速度が上がらなくなり。
(どこから勝負するかなー?)
って考えようにも疲労で考えもうまくまとまらないし。
せっかくだからアウタートップでゴールしようってだけ考えてた。(笑)
といっても、どのへんから踏み出して良いのか?さっぱりわからない。
結局、最終コーナーの少し前でギアを使い果たしていて、知らない間にアウタートップで走ってて。
ゴール前直線でギアを変えようとして動かないんで(あれ?壊れた?)と思った。(笑)
乙カレー
ボクを牽き殺した中川プロ、ありがとうございました。
いくつか危ないシーンにも出くわしたんで、まず落車にも合わず、無事終えられたことに感謝。
目標だった「チームメイトの前で無様な走りはできない」も達成できたし。
ゴールした時点では助監督から「途中まで6位だったけど、遅くなったからたぶんアカン」と言われてたんで、(20位ぐらいかなぁ?)って思ってたんですが。
DSC_0086
ソロで8位
なんとまぁ、ロード/ソロで8位とシングルフィニッシュ。ヽ(^o^)丿
思い残すことはアリマセン。(笑)
上出来ですね。
死にそうに寒くてしんどかったけど、頑張った甲斐がありました。
「しんどかってん。」と切々と仲間に訴えるボク。
中川プロと記念撮影
中川選手にはレース後、いろいろアドバイスをもらい勉強にナリマシタ。
次のレースは助言を生かして走ろうっと。


着替えて片付けが終わったらほぼ0時。(*_*)
会場をあとにしてとにかく腹が減ったんでガストを見つけて入ったら日付が変わってて。
深夜にハンバーグとステーキという普段では考えられない肉食をしてお店を出たら1時過ぎてた。(泣)
アカン、時差ボケになるわー!!!
と慌ててベッドに潜り込んだのでした…
おやすみなさい…ZZZzzz...
消えゆく意識の中、ベッドの中から最期の「つぶやき」がコレでした、合掌。(午前1時20分)