ちょっと緊張気味になったのも無理はない、周囲はほとんどが共通語(東京語)やもん。

あんまり関西弁なんか話す人がおらへんねん...
そんな完全アウエイな中でのヒルクライムレース。
負けへんで。
(と勝手にアウエイにした。)

スタート地点の様子。
あの伊吹山での死闘よりはるかに長いコースの25kmのヒルクライム。
まあボクの貧脚だと「足を着かずに昇れただけでも大したもんやね。」と言われるぐらい普通に「きつい」コースです。

ボクが普段練習しているコースなんてせいぜい4~5kmしか距離がないもん!(汗)

レース直前にtwitterでwigglingさんから「前半は飛ばさず」というアドバイスを受けました。
「ええ、そのつもりです。」と心に刻み込みました。
と、ところがっ!
スタートした途端、周囲を走るライダーの背中を見ることになるんですが。
もう、関西では見かけない有名なチームのジャージがいっぱいなんですよね。
(お!あれは有名なショップチームのジャージやっ!)とか(あ!あれ自転車名人のチームのジャージやっ!)とか。
すっかりミーハー気分でその有名ジャージを着てる人を追いかけてしまうボク。

「おさえろ」というアドバイスがすっかり消えてました。(汗)
7~8kmを過ぎたぐらいで、もう「ひーひー死ぬー死ぬー」と喘ぎながら登ってました。

そうこうしてると「ハーフコースのゴール」ってのが見えてきました。
12kmぐらい?のところにあるんですが「ああーもうここでええか?」って思えるぐらい。
っていうか「えーここでまだ半分ですか?」って感じちゃうよね。

まったくお恥ずかしいかぎりの展開に。
この辺から、当初の「抑えていけ、最後がキツイぞ」と自分に言い聞かせ。
じっくりじっくりな走りに変更。(時既に遅しの感もあり。)
とにかく抜かれても抜かれても(あとで抜き返す!)と言い聞かせながら追撃せずにじっくりじっくり...
落ち着いて見ると、もうこの辺では周囲を走るライダーは同じ人ばっかりなんだよね。
ゼッケン番号見てると、同じ人に抜かれたり抜いたりを繰り返してるだけ。
(なーんだ、みんなもペース配分を考えてるんだねー)と納得してました。
ツールド八ヶ岳 at EveryTrail
Map created by EveryTrail:GPS Geotagging
そりゃそうやわなー。
配分考えずに最初から最後まで全開バリバリで走れる人なんて、そう多くない。
全部「登り」やでーそんなんできるわけないやんかー
と思ってたら後ろから50歳代クラスの人達にごぼう抜きされました。(笑)
(なんだとーっ!
)
ペース配分って無いのか?あの人達には。(汗)
ボクは間違いなく15km過ぎた辺りで脚力は終わってたくさいので、同じぐらいの脚力の人を見つけて、ずっと後ろに貼り付いて、その前を走るライダーのペースを自分のペースにしてペース配分を保つことに。(最初からこうすれば良かった。)
んで、おきまりの「ラスト猛ダッシュ」をやりました。
申し訳ないがペース配分にさせていただいたライダーは直前で抜き去り。
ゴール手前の下り坂で猛烈に飛ばして数人を抜いて。
また登りになるところでも頑張ってスプリント!
後ろから一人に抜かれそうになるも、200m手前でまた抜き去りましたっ!
(へー、けっこう脚力残ってたねー)と思いつつ。
ゴールしてしばらくは止まれずにそのまま直進。(笑)
きっちり使い切ってました。
まだ積雪が残るゴール周辺の様子。
ケイデンスセンサーが反応してなかったので全記録は録れてませんが。
ここで再現データが観れます。
ゴール手前でもうちょっと踏み込めたかなぁ?と反省しとります、今はね。
ちょっと遠いけど面白かったので来年も出場したいなー。
(そもそもヒルクライムは苦手で好きじゃなかったけど、最近、妙にハマってきたなぁー)
この辺から、当初の「抑えていけ、最後がキツイぞ」と自分に言い聞かせ。
じっくりじっくりな走りに変更。(時既に遅しの感もあり。)
とにかく抜かれても抜かれても(あとで抜き返す!)と言い聞かせながら追撃せずにじっくりじっくり...
落ち着いて見ると、もうこの辺では周囲を走るライダーは同じ人ばっかりなんだよね。
ゼッケン番号見てると、同じ人に抜かれたり抜いたりを繰り返してるだけ。
(なーんだ、みんなもペース配分を考えてるんだねー)と納得してました。
ツールド八ヶ岳 at EveryTrail
Map created by EveryTrail:GPS Geotagging
そりゃそうやわなー。
配分考えずに最初から最後まで全開バリバリで走れる人なんて、そう多くない。
全部「登り」やでーそんなんできるわけないやんかー
と思ってたら後ろから50歳代クラスの人達にごぼう抜きされました。(笑)
(なんだとーっ!

ペース配分って無いのか?あの人達には。(汗)
ボクは間違いなく15km過ぎた辺りで脚力は終わってたくさいので、同じぐらいの脚力の人を見つけて、ずっと後ろに貼り付いて、その前を走るライダーのペースを自分のペースにしてペース配分を保つことに。(最初からこうすれば良かった。)
んで、おきまりの「ラスト猛ダッシュ」をやりました。
申し訳ないがペース配分にさせていただいたライダーは直前で抜き去り。
ゴール手前の下り坂で猛烈に飛ばして数人を抜いて。
また登りになるところでも頑張ってスプリント!
後ろから一人に抜かれそうになるも、200m手前でまた抜き去りましたっ!
(へー、けっこう脚力残ってたねー)と思いつつ。
ゴールしてしばらくは止まれずにそのまま直進。(笑)
きっちり使い切ってました。

まだ積雪が残るゴール周辺の様子。
ケイデンスセンサーが反応してなかったので全記録は録れてませんが。
ここで再現データが観れます。
ゴール手前でもうちょっと踏み込めたかなぁ?と反省しとります、今はね。
ちょっと遠いけど面白かったので来年も出場したいなー。
(そもそもヒルクライムは苦手で好きじゃなかったけど、最近、妙にハマってきたなぁー)
Created with Admarket's flickrSLiDR.
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