2011年5月20日金曜日

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉

出張から帰り道…
(あ、そういや、今日から公開だっけ。)と思い出し。
新幹線の中で検索かけたら空席がいっぱいだったので、、さくっと車中から席を購入。
ど真ん中のいい席をゲットできました、しあわせ。(^^)

というわけで。
TOHOシネマズなんばで鑑賞。(3D字幕版)
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉
女海賊アンジェリカの登場
前作までの流れは終了してて新しいシリーズに入ったわけですね、ドラマで言えばシーズンⅡってやつですか。
監督が交代してまして。
SAYURIとか撮った監督で「ロブ・マーシャル」になりました。


スパロウはロンドンにいました。
ロンドンの「海賊の娘」という名の酒場にはキース・リチャーズもいました。(汗)
ワン・シーンだけでしたが存在感たっぷりでした、キースすごいぞ。
バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)は王様の吃音を治すだけでなく、さらに過去にさかのぼりイギリスの王室に入り込んでましたね。(笑)
またスパロウの部下のオサーンも元気でした。
このへんの登場人物はシーズンⅠからひき続いて登場。
相変わらず魅力たっぷりで個性的なキャラ。
こういうのが人気シリーズの秘訣でしょう。

今回もディズニーらしく「冒険」たっぷりです。
ファンタジー要素が少し強くなったかな?って思いましたが。
まあ、ちょっと怖いシーンも幾つかあったりと、前作から続く「オトナも楽しめるファンタジー作品」に仕上がってます。
人魚のお色気シーンも見逃せません。
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉
食べられても致し方無い
ストーリーのことは詳しく書きませんが。
シーズンⅡの初回作ということで「これからどうなるの?」的な要素イパーイでしたね。(^^)
次の作品まで細かいこと覚えてるかなぁ?また次回作の封切りの時にはTV放映で復習できるかなぁ?(もう記憶力には全く自信がないのである。)
覚えておくことは
これぐらいですか。

今回はあくまでシーズンⅡの「登場人物紹介の巻」な雰囲気ですね。
作品的にはハッピーエンド?アンジェリカ!死ななくてよかったね!の巻、的なー感じです。
シーズンⅠのように「続く」のようなことはなくちゃんと一話完結ストーリーになりましたね。
しかし、海賊だというのに半分は山の中での撮影ですな!(笑)

今回のジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)は大勢の部下を従えて船を操り大海原を冒険する…ことはありませんでした。(^_^;)
どちらかと言えば「ヤラれっぱなし」で最後にまとめてやり返す、、そんな感じで終わりです。
たぶんイントロなので、次回作からはブラック・パール号で大暴れすることでしょうっ!

ちなみにエンドロール後にすぐ帰っちゃうと、悲しい結果になりんすよ。

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