2011年5月14日土曜日

アンノウン

Bloggerが20時間も停止してて、書くのが遅くなりましたが。
東京にいる間に観ました「アンノウン」。
初めて品川プリンスで。
2500円と高かった…座席は良かったけど…

アンノウン
別嬪の嫁さんだね!
簡単なストーリーはですね。
アメリカ人夫婦がベルリンに降り立つところから。
どう見ても「おい!オサーン!若くて別嬪な嫁さんやね!」って言われる夫婦。
なんかアツアツカップルなんだけど。
オサーンの方は自分で「ドクター」と呼んでおります。
マーティン・ハリス博士(リーアム・ニーソン)、、、「ドイツ語はよくわからんのだよ。」と言いながらタクシーに乗り込むも。
ホテル到着後、すぐ美人の嫁さんを残して、、、空港に忘れてきたアタッシュケース(パスポート入り)を取りに戻る。
んでタクシーに飛び乗り「急いでくれ!大変なんだよー」と女性ドライバーを急がせる。
そうすると運悪く交通事故に遭遇。
タクシーごと川に墜落。
頭部を強打。
意識不明で4日間生死をさまよい、、、目を覚ましたら、記憶が途切れ途切れ。
自分の名前を思い出せたものの、事故の前後とか詳細は思い出せない。
しかし時間と共に少しずつ失われた記憶がよみがえってきた…
なんといってもスケベなこのオサーン。
美人の嫁さんとムフフなことやってるシーンばかり記憶に残っている…(^_^;)
気持ちはわかるが「そればっかりか!」って感じ。
嫁さんの名前を思い出し、自分はここベルリンで行われる学会に来たんだ!ホテルで嫁が待ってる!おおー愛しのリズ!と大慌ててでホテルに戻るが…
愛しのリズ(ジャニュアリー・ジョーンズ)は旦那のことを「知らない」といい。
自分の旦那はこのヒトよ!と見知らぬ男性と居る。
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
なんでやねん!ボクが旦那やんか!そんなツレナイこと言うなよーー!

こうしてハリスのオッサンの「自分探し」が始まるわけ。

まぁ、途中で「あ、これってひょっとして?」とオチに気づきましたが。
そんなことはどうでもよく。
ハリス博士、、、オサーンのくせにカーチェイスでものすごい運転技術を魅せつけたり。
走ったり飛んだりと大活躍。
「中年オヤジのくせに!」と観てました。
しかも途中から登場の移民女性ドライバーのジーナダイアン・クルーガー)ともなんだかいい雰囲気に。(-_-;)
(なんでやねん!こんなオサーンのどこがそんなにエエねん?!)とその弄れた性格をあらわにして観てましたら…


ハリス博士のパスポートが発見されるシーンで…生年月日が…


1964年生まれ


……orz


ボクとひとつしか違わへんやんけ…


品川プリンスシネマの豪華は椅子からずり落ちそうにナリマシタとさ。(T_T)


衝撃のラストシーンより衝撃だったオサーンの生年月日。
アイアンマンと同じ年だと、喜んでいたらこの様だぜ、ベイビー。
世の中、そうそう甘くなはいということですね。
日々精進します。
そしてボクもリズのような美人に「あなたなんか知らないわよ」と言わせてみたいですけどね。
泣きますけど。(笑)





0 件のコメント: