ワン・ミス・コール

もう３日間も自転車に乗ってません。
雨が続いてるし...バイクも初の海外遠征（といっても韓国済州島だ。）のためにツアーケースに入れちゃいましたので。
しばらくお預け状態です、しょんぼり。
そして映画ばかり観てます...

またもリメイク版でしかも邦画のリメイク。
そしてホラーもの。
日本では柴咲コウが主演だったそうですね？「着信アリ」っていう映画だったそうです。
（観てません。（笑））

あ、一番左のオサーンは？！
あのヒトですね。（レイ・ワイズ）
ビッグ・バグズ・パニックで大暴れしてた...（汗）

そんなことはさておき。
超ざっとしたアラスジ。

携帯電話に電話がかかってきて着信履歴を見ると未来から。（汗）
そしてその時間になるとかかってきた本人は必ず死んじゃうっていう感じ。
留守電が残されていて再生すると死の瞬間の記録が残されているって超常現象。
最初に友人のレアンが死んで、その次にまた友人が死んで。
なんでやねん？この死の連鎖には何の関連性があるねん？とヒロインのベスが謎に挑む。
エンディングはハリウッド風に変わっているそうですが、オリジナルを観てませんので違いがわかりませんな。（笑）
ワン・ミス・コール DTSスペシャル・エディション [DVD]


まあ、正直言って「それほど怖くない」です。
惜しい感じだな。
結局、超常現象は超常現象のままで放置されるし。
何の解決にもなってないんじゃないかいな？と思っちゃいました。
ハリウッドならハリウッドらしく「全て解決！めでたしめでたし！ちゃんちゃん！」な終わり方で良かったんじゃない？と思ったり。

まあ、不思議に思ったのは。
「ワン・ミス・コール」って直訳すると「ワン切り」じゃないの？
映画ではワンどころかしつこいぐらいコールされてたけど...それはどうなのか？と思って観てました。（汗）
まったくストーリーとは関係ないところが気になってたわけね！ちゃんちゃん！