1作目の監督と2作目の監督が違うのですね、気がつきませんでした。

そして。
ずっと観続けた結果。
主役であるブレイド=ウェズリー・スナイプス=鈴木雅之
であると確信しました。


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デイヴィッド・S・ゴイヤー

まあ、舞台背景はというと。
主人公の鈴木雅之ブレイドはバンパイア(吸血鬼)と人間のハーフっていう設定。
実はこの世には多くのバンパイアが住んでいて、人間社会で色々悪さをしてますよ!っていう舞台。
バンパイアは一見、人間と区別つかないからわかんないんだけど、ハーフの鈴木雅之ブレイドにはお見通し!
んでバンパイアに噛みつかれた人間は「バンパイア化」しちゃうというゾンビルールなんですよね!
この辺がゾンビ好きなボクにはたまらない設定です、ナイスルール。(笑)

もう惨いほどに。
(ブレイド 1作目のオープニングシーン。クラブで踊ってるのは全員バンパイア。)
1作目ではバンパイアとの確執を描いただけに終わりましたが。
2作目では新キャラが登場。
バンパイアより強くてバンパイアを喰っちゃう!!スーパーバンパイア「リーパーズ」の誕生。

リーパーズがバンパイアに噛みつくとバンパイアはリーパーズに変身しちゃうのです。
アア、ヤヤコシイ...

リーパーズはニンニクや銀というバンパイアの苦手を克服してもいるわけです。
たったひとつの弱点は「日光」でやんす。
んでまあ、リーパーズという共通の敵を迎えたわけでバンパイア一族との戦いを「一時休戦」にして一緒にリーパーズと戦うことにした鈴木雅之ブレイド。
最後まで観ると、いちおう、想定内の「どんでん返し」がありますが。
じっくり見てると鈴木雅之ブレイドにはなんら関係なかったような気がします。
リーパーズであろうがバンパイアであろうが、片っ端から惨殺していきますな。

んで、終わりです。(笑)
つまりこの映画では何が言いたいかというと吸血鬼であろうが化け物であろうが「美人は得」ってことなのかもしれません。
醜男吸血鬼は鈴木雅之ブレイドは喜々として惨殺しますものっ!

「3」も近日中に観ますよっ!
がんばれ!鈴木雅之ブレイド!
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