このMAXは2009年作品でシリーズ最新作。
今までに4作品創られていて。
- ワイルド・スピード (観た) 監督: ロブ・コーエン
- ワイルド・スピードX2 監督: ジョン・シングルトン
- ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT (観た) 監督: ジャスティン・リン
- ワイルド・スピード MAX 監督: ジャスティン・リン
というわけです。
監督はTOKYO DRIFTと同じヒトなんですが。
物語は関係なし。
繋がってませんね。
(いちぶ登場人物とその人物のセリフが繋がってた?かな?)
主演は1作目の主演だったヴィン・ディーゼルが返り咲き。
やっぱこのヒトですなぁ、という貫禄を見せてます。(ちょっと年齢くった?けど)

ストーリーは。
あんまり、、、ない、、(笑)
と、とにかくカーチェイスガンガン!です。
こんな運転できるんかい?ってな感じの運転で楽しませてくれます。
主人公ドミニク(ヴィン・ディーゼル)が仲間達とタンクローリー車を襲いガソリンを奪うシーンから始まり。
恋人のレティが死に。
復讐に燃えるドミニク。
そしていつもの潜入捜査官ブライアン。
もうばれちゃってるのに潜入してる。(笑)
レティの復讐のため悪の巨大犯罪組織にブライアンとタッグを組み立ち向かうドミニク。
犯罪組織のボスに「運び屋」として雇われることに。
組織に潜入するも、失敗してばれる。
なかなかボスは表に出てこない。
ばれちゃってボスはメキシコに逃げちゃう。
ちくしょうー!こうなりゃやってやるぜ!
メキシコにまで行って追いかけるドミニク。
かわい子ちゃんに「ボスのところへいくのね?それは自殺することと同じよ。」と脅される。
が、メキシコに潜入して3分でボスを教会で捕まえる。はやっ!簡単!イージー!!(笑)
ぜんぜん自殺することと違うやん!とか突っ込んでる暇もなく、カーチェイスが始まるっ!

カーチェイスに重点を置きすぎて、他のシーンは「まあオマケ程度で」みたいな感が拭えませんが。
それはそれでイイデショウ。
エンディングもアメリカンでイイデス。

また続編できそうな感じっすね。
潜入捜査官はいつまで潜入してるんだろ?もうバレバレなのに...

0 件のコメント:
コメントを投稿