
ボクが選んでいる朝練コースは最初の10kmぐらいが平坦基調で。
20kmを過ぎた辺りから登りが多くなり。
10%超勾配がいくつか登場して延々とヒルクライムになり。
30kmぐらいから布目ダム周回コースでしばらく平坦。
後半10kmはまた平坦で終わり。
っていうコースですが。
いつも登っていて思うんですが。
「こんだけ登ってりゃ、めっちゃ速くなるんちゃうん?」ってね。
でも実際には大したことはないわけです。

今から数年前。
まだ乗り始めた頃、第1回石見ライドに参加したときの記憶...
もの凄い勾配の坂を「死ぬー死ぬ-」と叫びながら登っていたボクを追い抜いていった「ありえないスピード」のライダー達の背中...
忘れられないぞ...
(重力に逆らってるやんけ、こいつら)と思いながらも(かっこいい)と素直に認めざるを得なかった。
それからいくつもの大会に出場してきましたが。
自分もそれなりに速くなってきたとは思いますが、やはり最初に喰らった衝撃は一番印象に残っているようで。
いまだにあの「ありえないスピード」を超えるのがボクの目標になってます。

今朝の布目ダム。
ここまで来るのに14%の勾配を登ってきます。(2カ所)

今朝は本格的に寒くてグローブを完全冬仕様のものに変えました。
(といってもユニクロ製ですよ。(笑)冬場の消耗品はユニクロが一番ですな!)
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