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古い映画ですが。
今観ても十分怖いですね。
1951年の「遊星よりの物体X」のリメイク版なんだそうです。
古い方は観てないのでよくわからないですが。
「宇宙人」というイメージで観ると失敗ですね。
SFっぽいところはあんまりありません。
単純に「化け物」が登場する、という観点で観ましょう。
その化け物は宇宙からやってきたらしい、しかも10万年とかいう遙か昔に。
南極のアメリカ観測基地が舞台。
そしてその半径100mぐらいが主な舞台です。
登場人物は10名ほど。
しかも全員が男性。

セクシーお姉ちゃんとかブロンドヘアとかいっさい出てきません。

もの凄く寒そうな世界でオッサンたちがもの凄い防寒着を着て化け物と戦う、という作品だ。
ストーリーは単純。
エイリアンも同じ手法ですね。
「一人ずつ減っていく恐怖」というヤツです。
「物体X」は生き物と同化する能力を持っている。
一番最初はノルウェー基地から一匹の犬が逃げ込んでくる。
その犬が実は「犬に同化した物体X」なのであった。
犬に同化した物体Xは次にアメリカ基地の隊員たちを襲う。
隊員たちはお互いを信用できなくなりお互いに監視しあうようになる。
「ヤツの様子がおかしい」「あいつは犬と一緒にいた」などなど。
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