以前はよくサイパンやグァムに行ったりしましたが。
昨今の(米国の)
その後、沖縄に目覚め。

安近短であり、かつ海もきれい。
自転車で走り回るのも道が整備されているし、
那覇市内を出れば信号も殆ど無いし。
苦手な山岳地帯もありません。(坂が全くないわけではない、
前回、いわゆる「新都心」へ行けば映画も楽しめることを知り、

そして、最大の楽しみは「スキューバ・ダイビング」でっせ。
そりゃもう海の中にいればストレスから解放されるし、
重力から解き放たれれば、空を飛べるわけで。

海の中で中間浮力状態でフワフワするのが大好き。

空を飛んでる、体重ゼロの状態が大好き。

沖縄のいまの海水温度は23度前後。
前回2月に来たときと大きく変わってない。
訊くところによるとこれから入梅し、それが終わると水温が「
でも透明度はたぶん今の時期の方が良いと思う。
ので撮影班はいまがチャンスだと思う。
ボクもいつものように撮影班としてハイビジョンカメラを海中に持
下手くそカメラマンで頑張ってきました。
2日間で6本潜りました。
慶良間列島でした。
出発は朝の7時40分のお出迎え。
もう嬉しくて5時から起きてましたが。(笑)
前回とは違う港から出発でした。
天気はピーカン。
ナイスでした。

今まで、何度も来てますけど。
たいてい、一日は「天候不順でダメね」ってな目に遭うんですが。
今回は「当たり」でした。
晴天に恵まれました、いやっほーい。
----余談-----
昔と違い、1年間で数えるほどしかダイビングするチャンスがないので。
できる限り、少ないチャンスをモノにしたいのです。
その点沖縄本島だと、船がでなけりゃビーチで、とか何とか潜っちゃう、こともできるのだー
ダイビング1日目のデータ。
Diving Okinawa Kerama at EveryTrail
Map created by EveryTrail:GPS Geotagging
2日目のデータ
Map created by EveryTrail:GPS Geotagging
拡大してもらえばわかりますが、渡嘉敷島に行ってるんですが、潜ってるポイントは微妙に違う。
ポイントが変わればがらりと様相が変わるわけですが。
いつもながらランチ後はドリフトダイブというのが定番のようで。
オサーンにはきつかったりもしますが、そこはそれ、自転車で鍛えたスタミナで「しんどー」とは一言も言わずに(言えずに)頑張るわけです。
今回のビデオで、興味深かったのが。
コブシメくん。(♀)
撮影距離5センチぐらいまで近寄ってくれました。サービス精神旺盛だだだっ。
(産卵に来てたらしい。)
身体の色がころころ変わるのが面白い。
宇宙船みたいなんだよね、こいつ。
大好きだ。

あと擬態するヤツもボクは好きでして。
枯れ葉に擬態?するオコゼも2回見たんだけど、2回目のがけっこうよく撮れた。
「ハダカハオコゼ」
葉っぱのようにゆらゆら揺れてますがサカナです。
最後は映画で有名になった「ニモ」(カクレクマノミ)のビデオ。
イソギンチャクの根元に産卵したばかりで卵が見えました。(茶色いの)
その卵を守るために御両親が警戒してうろうろしております。
ボクのカメラが近づくと「やめんかい!」と威嚇してくる様子も撮影しましたヨ。
今回も宿泊先ホテル近くのパライソさんでお世話になりました。

今の沖縄旅行パターンが気に入ってるので、飽きるまでこのパターンで遊ぼうと思ってます。

あ、希望としては、あとパラグライダーしたい、という欲求はあるんだけどねー
時間もお金も足りぬ!(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿