2009年10月12日月曜日

紀元前1万年

今日は休暇&休足日。(^。^)
こんなのは滅多にないね、普段の休足日は一週間で一番メンタル面では憂鬱な「月曜日」なんだもの。
お陰様で今朝は8時頃までゆっくり寝てまして。
起きてからもダラダラと生きてました。
お昼頃にスーパーへ買い物に行って一週間分の食材を買い込み、帰宅してから「がっつり」とランチを食べ。
食べ終えたらまた眠くなって布団に潜り込む、という「自堕落万歳」なライフスタイルでした、ああ自堕落って本当に気持ち良い、人間の基本形だなぁ、としみじみ感じました。

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長い昼寝から目覚めると、もうすることがない。
本当は「洗車&メンテ」か「自室の掃除」をするぞ!なんていうことを「ほざいて」おったが。
昼寝から目覚めたらもう午後6時頃でした。
「休み、終わっとるやんけ!」

ああ、、、もう終わったのね...さみしー

で、映画だけは観ました。
タイトル通り「紀元前1万年」ってやつです。
今から1万年前ってこんな感じ?だったのね?っていう映画です。
似たようなシチュエーションの映画は過去にも何本か観た記憶があるんですが。
特撮の部分はやはり最新映画の方が良くできていますよね、それは仕方ないか。
でも特撮がショボイという点を除けば過去にあった同じシチュエーションの映画のほうが「どきどき」した感じがあるなぁ。
どうも、おかしいな、違和感を感じるね、って思ったっす。
やはり1万年前って、こんなんじゃないでしょ?って思うわけですよ。
リアリティっていう意味では「ちょっとねぇ」とも思えます。
女性は化粧してたり、男性でさえきっちりメイクしてたりするからねぇ。
1万年前にアイラインは無いやろ?(笑)

内容は単純。
絶世の美女が現れて、その女性をめぐって争いが起こる、ってパターンですよ。
やはり1万年前でも「ええオンナ」には弱いわけ。(笑)
まだ「貨幣交換制度経済」が誕生する前であっても「ええオンナ」には共通の価値観を男性は持ってるわけ。
この不変の価値観は1万年を経過した現代社会でも通じてるから凄いよね。
逆に言えば、1万年前から当時の人間がタイムスリップして現代にやってきても、大して驚かないかもしれない、だって「オトコ」は殆ど変わってないからだ。(笑)

ちょっとだけ現代と違うのが。
1万年前は経済力のある男性、というのはあまり価値がないようで。(当たり前か)
力が強く戦いに強いヤツが「ええオンナ」をゲットできるわけだ。
(ちなみに、途中から腹筋運動をしながら観た。(笑))
オトコは「力」やね!
主人公の槍の遠投力には驚いたよ。
オリンピック選手よりすごいやんか。(--;)

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