系列の映画館には何度か行ったことあるんですけど心斎橋はねぇ…
アメ村にあるので…オサーンはなかなか行きにくいわけです。(汗)
珍しく「ラブ・ストーリー」を観たわけですが。
どちらかと言えば「恋愛モノ」というより「コメディ」の部分が強かったデスネ。(^^)
なのでボクでも大丈夫、最期までちゃんと観ましたヨ!
原題は「CRAZY, STUPID, LOVE.」
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ジュリアン・ムーア見たさに… |
たまげた旦那のキャルに追い打ちをかけるようにエミリーは同僚のディヴィッド(ケヴィン・ベーコン)と既に肉体関係にあることも告白。
原因は旦那のキャルが「ダサくてツマンナイ中年オヤジだから」ということ。
もうこの時点で世間のオサーンが真っ青になるようなムーアの仕打ち。
なんでやねん!と憤るキャル。
バーで知り合ったナンパ野郎のジェイコブ(ライアン・ゴズリング)の手ほどきを受けて「イケテルオヤジ」に変貌しエミリーを見返してやるぜ!!っていうストーリーです。
もう、ストーリー的にはこれで「ぜんぶ」です。(笑)
他には何もアリマセン…
宇宙人が攻めてきたり、殺されたり、殺したりもアリマセン。
特殊任務も秘密兵器も出てきません…
ひたすら「誰かと誰かが恋をして…」を繰り返すだけですが…
途中から「ドタバタ珍喜劇」と変貌します。
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おお、ジュリアン |
作品中では「44歳よ!」って言ってましたが、リアルは1960年生まれの51歳だからネ!!(>_<)
いろいろジュリアン・ムーアの作品を観てきましたが、この手のヤツは初めてでした。
なかなかコメディもイケルね、って観てましたが、所々、眉間に皺を寄せるシーンでは「羊たちの沈黙」を思いだしてしまいますね!!ごめんよ!(>_<)
なので渋そうな顔をムーアが見せると、ボクは「誰か殺されるんじゃないか?」と思ってしまうわけです。(トラウマ)
さて、映画はいくつかのサイドストーリーがいっきにまとまってきて一本になり、ハッピーエンド?なのかな?あれは?って感じで終わります。
登場人物もあれ以上多いとボクには「ワカリマセン」になるのですがギリで範囲内に収まってました。(^^)
透明人間だったケヴィン・ベーコンは今回は脇役でした!残念!
アップで観たらけっこう年齢くってたな!ケヴィン!(53歳)
カップルで観に行くのがいいよ!
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