2011年8月24日水曜日

メカニック

これも夏休みに観ました。(^^)



京都まで行って!
ハゲててもモテるよ

主役はジェイソン・ステイサムで。
はっきり言って主役が彼だったので観に行った、ってのが主な理由です。
いま、もっともブルース・ウイリスの後釜に近いんじゃないかと?
そして、いま世界で「最もゲーハーでも女性にもてそうな野郎」じゃないか?と思ってる気になる俳優です。
また前半のちょっとだけだけどドナルド・サザーランドが出てましたね。(^^)
ボクの好きな作品「ボディ・スナッチャーズ」の主役?で、好きな俳優です。(えらい老けてたけど!)

まあ、最初から「Bかな?」って思って観に行ったので、肩の力を抜いて観れました。(^^)

「完璧」なのは最初だけ
だいたいのストーリーは「バンコック・デンジャラス」に似た感じ?
一流の殺し屋がステイサムの役で、ひょんな事から「弟子」をとってしまう。
弟子に色々教えていくんだけど、実はこの弟子の父親(ドナルド・サザーランド)を殺したのがステイサムで、、っていう。
ありがちなストーリー。(笑)
もうちょいヒネリが欲しかったけど、まあ、仕方ないか。
ステイサムは相変わらず「運び屋」のときと同じ演技ですね。(笑)


んで、内用は、というと。
最初と次?の2回ぐらいの「殺人」は見事に偽装され、殺人事件ではなく事故に見えたけど。
その後、、、弟子が来てからの「仕事」はどれもいただけませんね。(笑)
あんなん、殺しすぎ、、やし、、、バレすぎやんか。
後半に至っては、白昼堂々、街中でサブマシンガン撃ってましたよ…(汗)
映画開始直前の「どんな殺人も事故のように見せかけるプロの殺し屋がメカニックと呼ばれる!」ってのはどこいったんだ?

後で知ったんですが。
1972年のチャールズ・ブロンソン主演のアクション映画のリメイクだったんですねぇ。
ステイサムとブロンソンかぁ…
うーん…
髪の毛の量が違いすぎるなぁ…

んでラストのどんでん返しですが「ミエミエ」でしたね!(笑)
ちょっとガッカリだったかな?
まあ、そうだろうと予想してる中での出来事だったので普通に「ニヤリ」として終わり!かな?

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