監督は名作「メン・イン・ブラック」のバリー・ソネンフェルド。
主演もMIBと同じくウィル・スミス。
1999年の作品ですな。

もう、殆ど同じノリの作品…でした…(汗)
舞台は西部劇の時代。
なのに、様々な発明品?ハイテクマシンが存在する?変な舞台設定だ。
米国大統領特別捜査官?のジェイムズ・ウエスト(ウィル・スミス)と変装大好きのアーティマス・ゴードン(ケヴィン・クライン)。悪の親玉はアーリス・ラブレス博士(ケネス・ブラナー)。
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ゴードン(左)とウエスト(右) |
絵の感じや雰囲気はこないだ観た「三銃士」にも似てる、と思ったり。
展開やノリはMIBそのままですね、悪ノリしてますわ。(笑)
さて、この作品、、普通に観てて、単純に楽しめますし。
そう悪い作品では無いと思うんですけど、1999年のラジー賞を受賞してます。(笑)
どこが駄作だったのか?
個人的意見としては。
- どうでもいいことに金かけすぎ。
- 服装、衣装のセンス。
- セリフに微妙な単語が多杉。(障害者とか売春婦とか奴隷とか…(汗))
- 後半の失速感がパネェ。(いきなり、、エンディング?予算尽きたか?感たっぷり)
- 合成しました感たっぷりの映像多数
こんな感じっすかね。
作品そのものは悪くないっす。
十分楽しめる。
1500円は払えないけど500円ならイイカナ?って。
この監督はその後MIB2で損失補填しますね。(笑)
さらに今年はMIB3ですよね、楽しみだ。黒字転換なるか?!(^^)
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