2016年10月7日金曜日

ラグーナテンボス

10月6日の日記

いい天気だったのですが。
残念ながら所用で、、まぁ、世間で言う「おつきあい」というので「日帰り弾丸ツアー」に行ってました。
当然、行きたくはないのですが仕方ありません。
これが「ボクの仕事」と言えばそうかもしれないからです。😅

朝は6時起床。
まぁ、恐らく参加してるヒトの殆どが「行きたい」と思って来てるわけではないので。
こういうのって凄く日本的なことなんでしょうね、欧米では無い習慣では?
かなり欲求不満が溜まりそうですわ。

どこに行くのかよくわからなかったのです。
事前に知らされていた情報があまりにも少なかったですし。
日帰りで行けるところにすごい施設があるというわけがありませんし。

そんなわけで「蒲郡市」に行くことを知らされたのはバスに乗って最初のトイレ休憩後ぐらいでしたね。
殆ど移動中は寝てたので、、、どれぐらいの距離があったのか定かではありません。
感覚的には寝て目が覚めたら到着してた、ぐらいです。
無量寺

無量寺というところでした。
何でも「癌封じ」とかで癌の予防?うーん?癌にならないように神様に祈りましょう?的な場所でした。
残念ながら信心深くないボクにはさっぱり?わかりませんでした。😓
最初に住職さんから説法を聞かされるのですが「癌の予防にはゴマが良い!」とか言うんだけど、そんなん初めて聞いたわーって思ってたら帰りのお土産売り場でしっかり「ゴマ」が売られていたり。😆
寺の内部もアチコチに値札が書かれていたりと、物凄い「商魂逞しい」お寺なんだなぁ、と関心しました。😊
住職さんはきっとベンツなんか乗ってたりするんだろうねー。

その次に訪れたのがランチ会場の「ホテル竹島」でした。
想像してたよりずっとモダンで近代的なホテルでした。
お料理も美味しかったです。

竹島、と聞いたら、だいたい韓国と領土を争っている場所かいな?としか思わなかったのですが。
蒲郡にも竹島ってあるんですねー。😓
無知ですから、すんません。
竹島
時間がなかったので上陸してません。
してないですが、ここは日本の領土だと思います。
鳥居あるし。😊

喰ったらすぐ移動でした。
いよいよ、メインイベント?のラグーナテンボスへ。
もう思いっきり、、、、、ガラガラでした。(苦笑)
誰もいない
あー。
こういう平日のテーマパークって。
ちょっとこっちが恐縮しますよね。
働いてるヒトの人数の方が来客数より多いですもの。😓
20年ぐらい前にパルケ・エスパーニャで同じ感じを味わいました、、あれ以来ですね、この感覚は。

ちらほらと歩いてる人はいるんですが。
こういう場所ってやはり元気な子供たちが走り回ったり歓声をあげたりしてないと不気味ですよね、オトナばかりだと。
すぐにギブアップ
入場料は団体旅行費から捻出されてたので入れたんですが。
アトラクションは有料でしたので。
冷静に考えて平日のガラガラテーマパークで50歳過ぎたオサーンがヒトリでジェットコースター乗ってはしゃいでたら、この上なく不気味でしょう?😫
だから、結局、何もせずにじっと座り込んでただけでした。
ただ、ノルマで「ハウステンボス歌劇団」という演劇を観劇すること、とされていたので。😓
これまた拷問のような仕打ちやなぁ、と思いつつも、そこはオトナですから我慢して観劇してきました。
しかし、こういう舞台芸術っていうのにまったく不向きなボクですから。
せいぜい7~8分で脳のシナプスが破壊されてしまい。
ハカイダーの光明寺博士の脳のように「置いてあるだけ」になりさがり。
誠に申し訳なく思っております。
なぜか観劇が終わって劇場を出たら猛烈に喉が渇いていました。😅
自販機で買った「いろはす」がすごく美味しかった、という思い出が残りました。

この後は帰路でずっとバスで渋滞に突っ込んで移動。
まぁ、ずっと寝てましたから、、苦痛はありませんでした。
麻酔をされて手術したようなもんですね。
辛い部分は寝て過ごしました。

年間で1~2度、こういうの(日帰り旅行)があって。
全力で断るのですが、2年に1度ぐらいは断りきれずに出席させられます。😫
金銭的被害は無いですし。
寝てますから肉体的な苦痛も最小限です。
(今回は歩いたのでしんどかった)
フラストレーションだけ溜めて帰ってくるのは、避けようがないなぁーって感じてます。
もうこういうのは無いので、あとは「ツール・ド・おきなわ」に向けて真っ直ぐ、真っ直ぐ、走ります。🚲

というわけで、この日の運動量はほぼゼロ!!
明日からまた仕切り直し!😊