2010年1月22日金曜日

パラノーマル・アクテビティ

激コワイ作品。

学生時代はよく観に行ったんですが、久しぶりに試写会というのに参加して観てきました。(^^)
公開は1月30日なのでひと足お先に失礼!って感じ。

というのもTwitterを使っての映画宣伝?ってやつに選ばれまして。
さすがに3万回も呟いていれば何らかの恩恵に預かれるってわけですか?(そうでもないか。)
とにかくTwitterユーザー代表で映画を観てきたってわけです。(◎-◎)

観た人たちのツブヤキはこちら
パラノーマル・アクティビティ [DVD]
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つい先日「フォース・カインド」を観て「ぎょへー」になったばかりだというのに。
またもやホラーに挑戦ですかい。(T_T)
元来、苦手じゃなかったのかい?
ましてや冬じゃないかい?
などなど。
様々な疑問を感じながら館内にイン。

Twitterユーザーだけの試写会なのでボクの隣の人もiPhone握りしめてたなぁ。
女性は少なめ?だっけかな?
Twitterユーザーとなると男性比率が高いんだろうね。

映画の内容は「細かく書けない」し「書かない」けど。
低予算で創られた、という前フリのとおり。
昨今、流行のハンディカメラで撮られた風味なカメラの使い方です。
(実際にハンディカメラだったのかも?)
映画の内容を簡単に言えばデスネー
「彼女が何やら霊?につきまとわれているらしいっぽいので彼氏が確かめるために寝室にビデオカメラを仕掛けて撮影しちゃうよ!」って映画っす。
んで、そのビデオには何が映ってたの?何が録音されてたの?ぎゃーー!!
という映画っす。
ドキュメンタリーなの?
それともフィクション?
映画の最後のテロップではドキュメンタリーっぽい匂いをだしてましたけど。マサカね?
つくり話に決まってるやん!
ドキドキ...

超常現象なんて信じない!
んなの嘘に決まってるやん!って思うヒトでも、こういう映画は心臓に悪い。
ただ、飛び上がりそうになるのは「ラストシーン」だけなので安心してね。
ほかの怖さは耐えられる範囲だっ!(たぶん)

前半戦は、ちょっとダラケる箇所もあった。
そしてなんといっても2006年ってアメリカはバブル景気だったんだな!ディ・トレーダーの彼氏、、、ベッドルームが3つもあって、プール付きの豪邸に住んでたぞっ!
さらに可愛い彼女までいるしなっ!(-_-メ)
ちょっとぐらい超常現象でひどい目にあっても仕方ないやんけっ!って思うのが「前半」です。(笑)
モテナイ君には「俺が呪ってやろか?」って思うわけですよ。

作品そのものは短い時間(86分)で登場人物も4人ぐらい?だからエンドロールも殆ど無し。
良く出来た小作品?ですよ!

惜しいのは、、、決して予想できないほどのエンディングではなかったので。
エンディング5分ぐらい前から「身構えて」ましたね。(笑)
そして予想通りの結末でした。(^_^;)

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