2009年6月9日火曜日

死んでしもた

ずっと前に三ノ宮で泥酔して遊びまくってた頃、、の友人で「Yさん」。
長い間、ご無沙汰してました。
ボクより4つ年上。神戸の「J」な人でもアリマス。
3年ぐらい前から急に体重が増え、「そりゃ、あかんでー」とボクもメタボ警報をYさんに発令していたのです。
今日、共通の友人から朝10時に電話があって。

「Yちゃん、先週の水曜に死んでしもた...」
ボクは「はぁ?ああ、おふくろさんが死んだの?」って聞き直した。
「ちゃうねん、Yちゃんが死んでん。脳溢血でポックリや。」

なんやとーっ

しばし呆然。

その共通の友人と今週末の土曜日に「追悼会」で三ノ宮に行くことにしました。
なんせ、奥さんもショックで倒れてしまうし。
経営していた会社も当然「自然倒産」になる始末。
もう無茶苦茶になってる。
友人とはいえ身内ではないので、金銭的なことまで深入りできないし。
手出しできない。

初めて知り合った頃から比較すると10kg以上、太ったし。
周囲のアフォどもはだんだん健康に気を遣うようになってきて、自制し初めてきたのに。
Yさんだけは「そんなもん、関係あらへんでーっ!ガンガン行かんとアカンでーっ!」と飲み遊び続けてたそうです。(汗)

さようなら、Yさん。
逝ってしもたらアカンで、やっぱり。
残された奥さんや娘さんはどうなるんや?
奥さん、あれ、たぶんもう復帰でけへんで。
もともと気弱な女性やったからショック強すぎるわ。

ボクも長生きしようとは思わない、けど、周囲の人間に「あのアフォ!死にやがって!」と言われるような死に方は避けたいと思うようになってきた。
それが「わかる年齢」になってきたというわけだ。
「死んだら負けや!」とまでは言わないが「死んだ方が勝ちや!」とは思わんぞ、絶対。

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